鹿児島県の川内原子力発電所を訪れる。
薩摩川内までは、鹿児島駅から北西方向へ車で1時間半の距離。
どこにでもある海沿いの長閑な風景が広がる
青い海と緑の樹々の町。
良く整備された道路をゆっくりと走る。
道路の正面に、突如として現れる2つの原子炉建屋。
あまりに唐突。
道路に面した施設入り口の数百メーター後ろには、
緑と青の模様が施された原子炉建屋があっけらかんと見えている。
一見すると、ただの貯蔵タンクのようにしか見えない。無表情。
この中にはとてつもないパワーを秘めた原子炉が眠っている。
果たして、生きていく為に人間は
ここまで巨大な力を本当に必要としているのだろうか?
人間の力では制御することが出来ず、
また、その処分する方法も定まっていない、この巨大な力を。
今一度、この事実を一人一人が自分のこととして真剣に考えるべきだと思う。
4 comments on “川内原子力発電所を訪れて”
おじゃまします。
原子力発電所。
凄いものですね。
これをコントロールできる!
そう思っているのが大きな間違いでしょう。
とにかく....
放射性廃棄物も何世代も管理することが可能と思ってるのかな?
未来の為に消費税とか言っているのに....
原子力は未来の為にならないと感じますね〜
おじゃまします。
原子力発電所。
凄いものですね。
これをコントロールできる!
そう思っているのが大きな間違いでしょう。
とにかく....
放射性廃棄物も何世代も管理することが可能と思ってるのかな?
未来の為に消費税とか言っているのに....
原子力は未来の為にならないと感じますね〜
その通りだと思います。
自然も原子力も人間の力でコントロールできると思ってしまったのが、そもそもの間違い。大きな力を扱う際には、その力を畏怖する感覚を持ち続けることが重要だと思います。
すでに遅いかもしれませんが、もう一度、今からでも考え直すことが大事だと思います。
その通りだと思います。
自然も原子力も人間の力でコントロールできると思ってしまったのが、そもそもの間違い。大きな力を扱う際には、その力を畏怖する感覚を持ち続けることが重要だと思います。
すでに遅いかもしれませんが、もう一度、今からでも考え直すことが大事だと思います。
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