燕のギャラリーハウス 実際に身体で感じて決めること 投稿日 2011年3月10日2020年10月23日 現場打ち合わせのため、新潟へ。 東京の春を感じるような陽気とは異なり、新潟はまだ冬。 ちらちらと雪がちらついている。 施主さん、監督さんと現場確認しながら 未決定事項をひとつずつ打ち合わせしていく。 設計者として現場に入ってからも、決めることは果てしなく多い。 現場に立ち、光の入り方、スケール感、質感など 実際に身体で感じ、じっくりと自分の中で消化し、 全体をイメージしながら、ひとつひとつ根気よく決めていく。 関連記事 「上越高田の平屋」間取りを検討する 2014.11.03 スチール金物 製作工場へ 2010.06.11 新潟三大学合同卒業設計展 2010.02.28