長岡希望が丘の平屋 高窓の効果 投稿日 2014年7月4日2020年10月23日 長岡希望が丘の平屋、内装工事が進行中です。 設計者は設計図面を描くだけが仕事ではありません。何度も現場へ足を運び、図面通りに工事が行なわれているか、また図面内では表現しきれない納まりや各種設備配管のルートなど、大工さんや現場監督と打合せを行います。今回は、床タイルの張り付け向きや窓枠の納まり等を打合せ。 天井付近に設けた高窓の効果は絶大。施主さんの要望通りの明るい室内が実現しています。写真は雨の日の室内写真。電気をつけなくとも十分、大工作業が可能です。 関連記事 長岡希望が丘の平屋 2021.11.10 「長岡希望が丘の平屋」多様な場を作り出す方法 2014.09.10 「長岡希望が丘の平屋」多雪地域で開放的な空間を実現するために 2013.06.19