エーロ・サーリネン設計 シカゴ大学法学部図書館 内部

エントランス扉を開け、内部へと入ってみる。
1階はレセプションホールのようだ。
丁度、レセプションの最中だったので階段を上がり、図書館エリアへ。
2階から上階は、法関係資料を納める図書館となっている。
中央には、吹き抜けのホール。
ワッフルスラブ天井がとても美しい。
構造がそのまま、表現として成り立っている。
外観の硬質で冷たい印象とは異なり、
内部空間は包み込まれるようなあたたかな雰囲気。
サーリネンらしい流麗なデザインに溢れている。
ソファに腰をかけると、
ついつい時間が経つのを忘れてしまうほど、居心地が良い。
ここシカゴでは、どこかよそよそしくてクールな印象の
ミース的建物を多く見てきたからか、
その対極にある、どこか人間的で包み込まれるような空間に
逆に癒されてしまうのだろうか。
ARCHITRAVEL University of Chicago Law School

003 004 005