高松伸設計 アーステクチャー・サブワンを訪れて 投稿日 2010年2月14日 日本民芸館のすぐ近くでこんな建物を発見。 高松伸設計のアーステクチャー・サブワン。 こちらもなんだか、懐かしい。1991年竣工。 私が大学生の頃、雑誌で見た記憶がある。 時代は、ポストモダン時代の後期。 こちらの建物は、建物のほとんどが地中に埋まるオフィスビル。 地上部には地階へ光を取り入れる為の、 ナイフの様な形状3本だけが突出している。 機械の様なメカメカしさの中にエロチックさが同居している。 関連記事: 虹 アントニン・レーモンド設計「軽井沢聖パウロカトリック教会」を訪れて 京都 詩仙堂を訪れて 菊竹清訓設計「出雲大社庁の舎」を訪れて エーロ・サーリネン設計「MITチャペル」を訪れて