模型作り

敷地を訪れた後にすること、は。
私の事務所では、まず、敷地周辺を模型にすることです。
敷地の特性を客観的に捉えるため、模型を作ります。
敷地を上から俯瞰することで、
実際に敷地に立った時の主観的な視点とは違った
客観的な視点を得る事が出来るようになります。
クライアントにもこの客観性を共感してもらうため、
周辺を含めた模型を見せ、敷地の特性を理解してもらいます。
主観的に見たり、客観的に見たり、
抽象的であったり、具体的であったりと、
様々な角度から検証を進めていきます。