再び、打合せの為、新潟へ。
打合わせの合間に、新潟市美術館で行われている、
新潟三大学合同卒業設計展へ足を運ぶ。
丁度、エントランスでコーディネーターの中谷氏にばったり。
パネリストへの挨拶もそこそこ、各展示作品を一つずつ見てゆく。
それにしても、学生の設計レベルは自分が学生だった頃と比べると
格段に向上している様に感じる。
案そのものというよりも、プレゼンテーションの派手さにおいて、だが。
これは、建築全体のデザインレベルが向上してきたからなのか?
はたまた、CADや3Dなどのソフトのハンドリングが向上したからなのか?
それとも、純粋に学生達の個人的なレベルが上がっているからなのか?