更新日: 新築・注文住宅

「立川の3世帯住宅」壁下地工事

「立川の3世帯住宅」建て方から2週間。現場内では多くの大工さんが右へ左へ活躍中です。ちょうど外壁の下地合板が貼り終わった所で、室内の雰囲気が少し感じられるようになってきました。

様々な場所に設けた窓開口からは光が差し込み、室内を柔らかく照らしています。周り3方向を隣家に囲まれ、唯一引きの取れる南の道路側も対面にお向かいさんの窓が面しているため、単純にオープンすることが出来ませんでした。そこで、様々な向き、大きさ、高さに窓を配置することで、視線を遮りながら、光を取り入れる工夫をしました。

壁で囲われる安心感と、光と風が入り込む開放感。閉じて開く、または、閉じながら開く。相反する要素を同時に持った室内空間が実現しています。

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。