花ノ牧の2世帯住宅 静的な表情の外壁仕上げ 投稿日 2013年6月29日2020年10月23日 現場確認のため、花ノ牧の現場へ。 外壁工事が完了し、前回現場を訪れた時とは 建物の印象ががらっと変わっていました。 今回、外壁材として選んだのは、ガルバリウム鋼板の平葺き仕上げ。 ディテールを極力排したシンプルな納まり。 白色に近い色を選んだことからも、とても静的な表情となりました。 木で作る予定の動的表情の木塀。 その塀との対比を際立たせることを狙いました。 引き渡しまで残り1ヶ月半。現場はいよいよラストスパート。 関連記事: 花ノ牧の2世帯住宅 白い外壁仕上げ 「花ノ牧の2世帯住宅」木格子ジグザグ貼り 反射光が照らし出す連続垂木 「花ノ牧の2世帯住宅」コストを抑えつつ見栄えの良い家をつくる方法 花ノ牧の2世帯住宅 壁塗り自主施工の利点