狭小住宅をスタディ中。
さらに条件が一つ、加わりました。
親世帯、子世帯が同居する「2世帯住宅とすること」
生活時間帯や趣向が異なる世帯(世代)が同居をしていくためには、
お互いが気にならない適度な距離感を実現することが大切。
しかも、狭小住宅という条件の中で。
建物の間口2間=3.64mの中に2世帯を収め、
かつ、世帯間の距離を確保すること。
光と風を取り入れるために中央に配置したライトコート(光庭)を
世帯間の緩衝空間として利用できないか。
光庭をもつ2世帯住宅。快適な空間が出来そうな気がする。
この方向で進めていくことに。