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「鵠沼のオフィスリフォーム」仕上材の質感で変わる空間の雰囲気

仕上げサンプルを睨みながら、製作家具図の確認中。家具面材の着色した風合いと他の内装材とのバランスを考えながら、最終的な仕上材の色を決めていきます。

仕上げ材の質感や色目は、スケール感とともに、空間の雰囲気を決めるのにとても重要な要素です。仕上げ材の色目は、皆さん良く気にされるのですが、この質感というものは見過ごされがち。つるっとしてるのか、ざらっとしているのか、重いのか、軽いのか、それだけでも見えているモノの雰囲気は変わってしまいます。

仕上げ材を選ぶ時には、カタログだけで選ぶのではなく、実際のサンプルを手に取って眺め、決めていくことをお勧めします。現物サンプルを机の上に並べ、素材に触れて、出来あがる空間のイメージを膨らませていきます。

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。