燕の街風景

打ち合わせ帰りに燕の街中を歩く。
新潟では普段、車を使って移動することが多いため、久しぶりの街歩き。
ここは自分が育った街。
商店街のそこかしこには、すでに建物を取り壊した後の空地が目立つ。
雪という天気のせいか、歩いている人が誰もいない。
とても寂しさを感じる。
この先の見えない不況の中、希望を持って元気よく!などと
ただ声高に無意味な言葉を発しているだけではいけない。
一人一人が自分には何が出来るかと考えていくこと大切だ。
分からないながらも、まずは何かを始めること。
そこからからしか、始まりは、ない。

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。