矢代田の家 存在感を消してひっそりと建つ 投稿日 2010年10月29日2020年10月23日 矢代田の家の足場が外れたとの連絡を受け、 現状確認のため、すぐに現場へ。 現場に着くと、すでに足場は解体され、 真っ黒な外壁が立ち現れていました。 やや重厚な印象の色合いですが、 周辺の山々の緑に対して、敢えて存在感を消し、 ひっそりと建つという、まさに当初のイメージ通り。 内部では、造作工事がラストスパート。 塗装屋さんが、壁にホタテパウダーを塗装中。 壁が白くなると、光を拾って急に室内が明るくなります。 関連記事: 矢代田の家 気持ちのよい仕事 亀田東町の家 足場解体 矢代田の家 凛とした緊張感を生みだす仕掛け 矢代田の家 リビングから眺める紅葉 「矢代田の家」工事坪単価について