矢代田の家 存在感を消してひっそりと建つ

矢代田の家の足場が外れたとの連絡を受け、
現状確認のため、すぐに現場へ。
現場に着くと、すでに足場は解体され、
真っ黒な外壁が立ち現れていました。
やや重厚な印象の色合いですが、
周辺の山々の緑に対して、敢えて存在感を消し、
ひっそりと建つという、まさに当初のイメージ通り。
内部では、造作工事がラストスパート。
塗装屋さんが、壁にホタテパウダーを塗装中。
壁が白くなると、光を拾って急に室内が明るくなります。

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