雑誌の取材のため、新潟「燕のコートハウス」へ。今回は来春発売の「住まいnet新潟」の撮影と取材が行なわれました。お施主さんと楽しく談笑しながら撮影は進みます。途中、私も写真の中に。特集ページには私も掲載されているかもしれません。
こちらのお家は竣工から2年の時が経っています。お施主さんご家族は、本当にきれいに住みこなしていらっしゃいます。一般的な家と比べればかなり特殊な平面なのかもしれませんが、お施主さんの暮らし方に合わせて設計していることもあって、使い勝手は良いようです。それによってきれいに無理なく、住みこなすことが出来ているのだと思います。
竣工した当初に比べ、栗の床板は飴色になっていました。お施主さんは「そんなに気を使ってメンテナンスしてないんですよ」と謙遜していましたが、時間を経て味のある、落ち着いた雰囲気になっているように感じました。取材協力ありがとうございました。これからも引き続き、楽しくお過ごしください。