「千葉花園町の平屋」現場進行中です。工事が始まってから4ヶ月。天井仕上げや間仕切り壁下地の工事が進み、いよいよ内部の空間構成が見えてきました。
大きさ30坪弱のコンパクトな平屋住宅。屋根形状に合わせた片流れ勾配天井や、軒先高さ抑えた落ち着いたスケール、ワンルームでありながら視線が繋がらない空間構成など、小さな空間ながらも随所に工夫を凝らしています。また、小さな空間だからこそ、細かな部分に目がいくので、細部の納まりには細心の注意を払って作り上げています。
とても落ち着いた雰囲気の空間になりそうな予感。現場は続いて仕上げ工事へと続いていきます。出来上がるのがとても楽しみです。