燕のギャラリーハウス その場所に実際に建つこと 投稿日 2010年6月3日 燕市長渡。プランニング中の住宅の建設予定地へ。 隣家との位置関係や、視線の抜け、陽の当たり具合など、 実際に敷地に立ち、その土地の雰囲気を体で感じ取る。 図面で書いた平面を、原寸で敷地に水糸を張って位置を確認する。 位置出しを行うことで、実際に建ち上がった時に窓からどんな風景が 見えるのか、室内にどんな陽が入ってくるのか、など、 より現実的にイメージができるようになる。 関連記事 「上越滝寺の店舗併用住宅」計画敷地調査 2020.04.24 標準化住宅プロジェクト「ベーシックハウス」スタディ模型作製 2018.05.28 燕のギャラリーハウス 地盤改良 2010.11.28