「燕の空き部屋セルフリノベーション」無垢材キッチンカウンター加工作業

「燕の空き部屋セルフリノベーション」先日材木屋さんで購入した榧(かや)の無垢一枚板が現場に届きました。部屋の中に据えられると、広い倉庫の中で見ていた雰囲気とは異なり、かなりの大きさと存在感です。早速、シンクとコンロを組み込む位置に穴あけ加工を施していきます。

カウンターの上に赤エンピツで正確な位置を書き込み、丸ノコを使って切り込みを入れていきます。厚さが60ミリあるため、一気に切断せず、少しづつ深くしながら何度も切り込みを入れていきます。角の部分は丸ノコでは切れないため、のこぎりを使って。2時間ほどで、穴あけ作業が完了。コンロの納まる部分は、トリマで更に小口部分の加工を行ないます。電動工具を使うことで作業効率が飛躍的にアップします。

無垢材カウンター穴あけ 無垢材カウンター穴あけ 無垢材カウンター穴あけ