燕のギャラリーハウス。
大震災の影響で建材の供給がままならず、工事が遅れています。
それでもなんとか連休あけからは内装工事が始まる予定。
各部塗装色、仕上げ素材、詳細納まり寸法、
設備機器などの最終決定をしていきます。
打合わせ項目は多岐にわたりますが、
実際に現場に立ち、一つ一つを決定していきます。
室内にはどのような陽の光が入るか、
仕上げ材の質感はどうのよう感じなのか、
などなど、自分の目で確認し、塗装サンプルを睨みながら
最終的な色目を調整していきます。
現場ではガラス工事が完了し、
廊下の列柱が現れていました。連続する柱が圧巻です。