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高断熱(省エネ)住宅の毎月の光熱費はいくらか?2022~2023年版

2023.09.23

高断熱住宅の毎月の光熱費を公開します。近年、高断熱住宅が作られる割合が多くなってきましたが、毎月の光熱費の実測データは個人情報のために公表されていることは多くありません。これから高断熱住宅を建てたいと思っている方のために …

24年ぶりに断熱性能等級が改定されました

2023.09.18

建物の断熱性能を示す「断熱性能等級」が2022年10月より改定され、今まで最高等級だった断熱性能等級4の上位に断熱性能等級5、6、7が加わりました。断熱性能等級4は、1999年の法律で定められた基準で、既に法成立から24 …

インテリア模型で内装を検討する

2023.08.27

「越後曽根の平屋」プロジェクトの進行状況です。以前、模型を使って設計スタディを進めている記事を書きましたが、今回はその続編です。更に詳細なインテリア模型を使って内装の設計検討をしていきます。 インテリア模型を作る アイデ …

無垢材の選び方と効果的な使い方

2023.08.25

「越後曽根の平屋」では、建て主から無垢材を使いたいと要望がありました。無垢材は規格品ではないので、気に入った材料を手に入れるには市場や材木屋に足を運んで、自分たちで探していくしかありません。 以前も記事にしましたが、無垢 …

建築工事費見積り書から適正金額を探る

2023.08.18

設計図面もまとまり、さあ、いよいよ工事へ!と行きたいところですが、そんなに直ぐに進めることはできません。図面にまとめた仕様の建物が、一体いくらの工事費になるのか、工務店に工事見積もりをとり、工事契約をしなければ工事をスタ …

模型を使って立体的に考える

2023.08.09

新潟市西蒲区にて「お米カフェ」新築工事の設計が現在進行中です。年明けから着々と計画を進めてきましたが、いよいよ設計図面を取りまとめる最終段階にきています。 ここまで主に図面をたたき台にして建て主と打ち合わせを進めてきまし …

工事費を抑えながら耐震性を上げる

2023.06.30

「越後曽根の平屋」プロジェクト。現在、構造計算を行って検証を進めています。建物を設計する際、出来上がる建物が美しく、かつ、居心地が良いことを求められるは当然ですが、それだけでは建物として完全とは言えません。そこに耐震性が …

スタディ模型でイメージを可視化する

2023.05.31

「越後曽根の平屋」プロジェクトは現在、スタディ模型を作っての検証が進んでいます。基本的な設計作業としては、平面・立面図などの図面を作成し、検証を進めていくのですが、プロポーションのバランスや立体的な空間スケールなど、2次 …

プランニングを進めながらの土地探し

2023.05.30

「越後曽根の平屋」プロジェクトがスタートしました。昨年からいくつか土地の候補を選び、土地探しからサポートしてきましたが、やっと希望に合う土地を見つけることができ、本格的に設計業務が始まりました。 こちらのプロジェクトは、 …

土地探しの段階から設計相談を受けられます

2023.05.29

土地が決まってから設計事務所や工務店に相談するのが通常と思われているかもしれませんが、私の事務所には、具体的な計画地が決まっていなくとも、土地探しの段階から相談に来られる方も多くいます。土地選定の段階で早めに設計相談を受 …

オリジナルキッチンをデザインする

2023.03.24

「燕あおうづの平屋」のキッチンには、オーダーメイドのキッチンカウンターを採用しています。キッチンといば一般的に、キッチンメーカーのカタログから選ぶものと考えられていますが、こだわって作りたい場合には、特注製作の自分だけの …

外観をデザインするためのさまざまな工夫

2023.03.22

「燕あおうづの平屋」は、瓦の載った切妻屋根の家屋が建ち並ぶ周囲の街並みに合わせるため、軒先の伸びたシンプルな切妻屋根の外観としています。まるで子供が描く家の絵のように、端正な三角屋根の家です。屋根や外壁の色のトーンを周囲 …

ラワン合板仕上げが出来るまで

2023.03.15

「燕あおうづの平屋」では、壁仕上げを全てラワン合板張りとしています。壁仕上げだけでなく、家具の扉や建具など、統一できる個所はすべてラワン仕上げとしました。仕上げ材をできるかぎり限定することで、空間に統一感が生まれます。ラ …

市場価格連動型に変わることで電気料金はいくらになったか?

2023.01.27

「岩室の平屋」の毎月の新電力会社の料金を以前レポートしました。この時点での電力料金体系は、固定単価型でしたが2022年12月以降、市場価格連動型へ変更となりました。この変更でどのように電力料金が変わるのか、検討してみます …

HEAT20のシュミレーションで室温を検証してみる

2023.01.25

2023年2月、日本全国で10年の一度の寒波が訪れています。ここ新潟市では、昨日の夕方の時点で外気温はマイナス5度。深夜にはマイナス6度を下回る予報が出ていました。朝起きると、窓ガラス面には粉雪が張りつき、外の樹々は雪が …

屋根に積もる雪の重さはどのくらいあるのか?

2023.01.12

新潟市内の雪の積雪量が年々、増えているような気がします。今までにも日に日に少しづつ雪が積もっていくことはあったのですが、最近の雪は気候変動の影響なのか、どかっと一気に降り積もるような状況が頻繁にみられるようになりました。 …

無垢フローリング 自然塗料ワックスの選び方

2023.01.07

粟生津の平屋では、床仕上げ材に杉の無垢フローリングを採用しています。今回、採用した無垢フローリング材は、表面塗装がされていない無塗装品でしたので、住み始める前にフローリング表面にオイルやワックスなどで塗装を行う必要があり …

付加断熱とは、どんなものなのか

2022.12.12

粟生津の平屋は、断熱性能を上げるため、外壁に付加断熱(ふかだんねつ)工法を採用しています。通常の工法では、外壁内に断熱材を充填して断熱工事を行うのですが、充填断熱に加えてさらに外壁の外側に断熱材を付加的に取り付ける工法が …

断熱性能HEAT20 G1をG2へアップするにはいくら費用が掛かるか?

2022.11.30

断熱性能ランクには2022年現在、性能が高い上から順に、5つの等級があります。( )内の数値は、新潟市での推奨Ua値を示しています。地域ごとにで推奨Ua値が異なりますので、より詳しく知りたい方は、こちらを参照ください。 …

屋根梁を表しにする技術

2022.10.29

「粟生津の平屋」ここのところ天候が悪く、しばらく現場作業が空いてしまいましたが先日、雨の合間を縫って建て方工事が行われました。 一般的な木造住宅の建て方工事は、現場で柱梁を組み上げるのに1日、建て方2日目に屋根防水シート …

ストローグ金物工法を採用するメリット

2022.10.29

「粟生津の平屋」では、ストローグ金物という金物工法を採用しました。参考までに、特殊な金物を使わない従来通りの木造工法は、在来工法(ざいらいこうほう)と呼ばれています。 こちらの建物は、柱・梁を隠さず、構造材を室内に表しに …