「長岡希望が丘の平屋」ホタテパウダーの白壁塗装

「長岡希望が丘の平屋」、壁塗装が完了しました。壁が白く塗られると、室内が急に明るくなったように感じます。今回、壁仕上げに採用したのはホタテの貝殻を砕いて焼成した塗料。ざらっとした独特の表情が窓から入る光を柔らかく反射し、優しく室内を照らします。

こちらの壁仕上げ、私の設計する物件では良く採用しています。吸湿性などの性能を評価しているのは当然ですが、それ以上に、このざらっとした表情が暮らしを柔らかく受け止めてくれてるようで、ついつい贔屓にしてしまいます。

できる限り接着剤などの石油系のものを使わず、自然由来のもので仕上げていきたいと考えています。身体に有害なものをできるだけ控えてできた空間は、間違いなく心地よく快適な空間になります。

ホタテパウダー塗装 ホタテパウダー塗装 ホタテパウダー塗装

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。