更新日: 空間デザイン・素材

「長岡希望が丘の平屋」周辺環境と建物の色バランス

長岡希望が丘の平屋。いよいよ外部足場が外れ、外壁が姿を現しました。周辺に広がる田圃の緑に、外壁のあずき色がとても映えています。緑と赤は補色関係にあるため、互いに色を強調し合います。落ちついたトーンのあずき色は、周囲のアイボリー系の街並の中にあって、目立ちすぎることもなく、かといって沈んでしまうこともなく、程よく馴染んでいるように見えます。建物の色を単体で考えるのではなく、周辺環境とのバランスを考えながら決めるのも大事なことだと思います。田圃の稲穂が黄金色になる頃には、また違った見え方をするのでしょうね。秋の景色も楽しみです。

ボルドーレッド外壁 ボルドーレッド外壁 ボルドーレッド外壁

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長岡希望が丘の平屋

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。