無垢材 欅(けやき)洗面カウンター

施主さんが自ら選んだ無垢の欅(けやき)カウンター。仕上げ加工を終え、現場へと据え付けられました。

やや赤みの強い欅に対して、引き締まった黒の洗面ボウルを合わせています。欅カウンターの、ごつごつとした端部(材の耳)を切り落とさず、そのハードな表情を、そのまま正面に見せる配置としています。

空間の所々に存在感のある無垢材を取り入れることで、日常生活にメリハリが生まれているように感じます。また、カウンターが更に際立つ様、カウンター意外の部分を真っ白に仕上げてみました。無垢材が白い空間を引き立たせ、また、白い空間が無垢材を引き立たせる、そんな関係を作りました。

けやきカウンター
けやきカウンター

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。