更新日: 空間デザイン・素材

大塚新町の家 家族の心を受け止める梁

大塚新町の家。
455ミリごとに連続する梁が特徴的な天井仕上げ。
表しとなった連続梁は、この空間に安心感を与えているように感じます。
昔、家の中心に大黒柱というものがありました。
しっかりと家を支える構造的な安全性は当然ですが、
この柱は同時に家の心理的な安心感も担っていたように思います。
この太く丈夫な柱が見えることで、家族みんなが安心して暮らせる。
家族の心を受け止める、暮らしの拠り所のような存在。
そんな役割を天井の連続梁に持たせようと考えました。
家族の心を受け止める梁。

連続梁903連続梁455連続梁903

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大塚新町の家

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。