更新日: 新築・注文住宅

「上越高田の家」天井勾配による空間の変化

「上越高田の家」天井仕上げ工事が進んでいます。今回、天井仕上げに選んだのは、ウェスタンレッドシダーです。赤みと白みのコントラストが強い、独特の表情を持つ材です。ランダムな木の風合いが木の温かみを感じさせてくれます。

ウェスタンレッドシダーを勾配天井に貼ったことで、より天井の勾配が強調されたようです。今回の建物は、棟ごとに異なる天井勾配を設けています。ダイニング部分は天井勾配を強くして、メリハリの効いたシャープな空間に。リビング部分は緩やかな天井勾配として、ゆったりと落ち着いた空間に。天井の勾配ひとつ変えるだけでも、空間の雰囲気は随分と異なります。

ウェスタンレッドシダー仕上げ
ウェスタンレッドシダー仕上げ
ウェスタンレッドシダー仕上げ

この記事の設計事例を見る

上越高田の家

このページを保存・共有する

LINEで送る ポスト

この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。