更新日: 新築・注文住宅

「与板の平屋」上棟しました

「与板の平屋」朝から始まった建て方作業。夕方には、屋根下地貼り工事まで完了しました。

以前にも書いたと思うのですが、柱梁が組み上がった時点で、プロポーションやバランスの良くない建物は、それ以降いくら仕上げをがんばっても、美しい(または心地よい)空間とすることが難しいと感じています。柱梁が建ち上がったその時点で、心地よい空間であるか否かは、既に決まっているという風に。

骨組みというプリミティブ(基本的・原始的)な要素が、決定的に室内空間の質を決めてしまう。それだけに私は、骨組みのプロポーションやバランスに、いつも細心の注意をしながら設計を進めています。

木造建て方
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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。