更新日: 新築・注文住宅

「燕のコートハウス」スタディ、スタディ、スタディ

「燕のコートハウス」基本設計進行中です。施主さんとの打合せを重ね、部屋の並びや広さ、開口部の位置などを少しづつ調整しています。少しの調整で部屋同士の繋がり方や見え方がガラッと変わってしまうため、スタディにスタディを重ね、最良のプランを模索しています。

ここにお住まいになるご家族は、もともとワンルームのアパートに暮らしていました。互いの気配を感じるワンルームの良さを希望しつつも、今後は部屋に籠って過ごす一人の時間も大切にしていきたい。そんな相反する要望を同時に実現するため、廊下を介さず部屋と部屋を開口で直接連続させ、引戸を開けると次々に部屋が繋がっていくプランを採用しました。

使い勝手に合わせて、空間を繋いだり、区切ったり。引戸の開け閉めだけで、空間の使い方が無限に広がります。時には全ての部屋を繋いでワンルームに。時にはひとつひとつ個室として。

スタディ模型 スタディ模型 スタディ模型001

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燕のコートハウス

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この記事の著者

金子勉
建築家 / 代表

金子 勉 Tsutomu Kaneko

美しい意匠設計に加え、高度な構造・設備設計までトータルで手掛ける建築家。無垢材などの自然素材を活かし、使い込むほどに味わいの増す空間と豊かさを実感できる暮らしを提案。新潟の風土に寄り添い、土地選びから建物診断、コンサルティングまで施主に伴走する家づくりを行う。