BLOGブログ
「岩室の家」桧(ヒノキ)仕上げ浴室
2020.05.11
「岩室の家」こちらの家の浴室は、ユニットバスでなく、昔ながらの在来工法で作っています。壁・天井には桧(ヒノキ)板、床には鉄平石を貼り、浴槽の前に設けた窓からは、坪庭の緑が眺められる作りとなっています。 竣工から10年後の …
標準化住宅プロジェクト「ベーシックハウス」シナ合板仕上げ
2020.05.10
標準化住宅「ベーシックハウス」の内装仕上げには、コストを抑えるため、個室などの一部の部屋で、天井、壁、床仕上げをシナ合板貼り仕上げとしています。 シナ合板の表面は、薄くピンクがかっていて、木の節が少なく、木目の表情が柔ら …
模型を作ることの意味
2020.05.02
「上越高田の家」のスタディ模型の内部を写真に撮ってみました。模型の内部を覗くと写真のように見えます。平面図や断面図などの2次元情報に比べて情報量が多く、どのような空間となるのかがイメージしやすいのではないでしょうか。模型 …
設計の手段と目的について
2020.04.30
設計をすることは、コミュニケーションをすること いきなりですが、最近思ったことを言葉にしてみました。設計の仕事といえば、図面を描いたり、模型を作ったり、スケッチを描いたりと、さまざまな業務がありますが、それらは全て依頼者 …
仕事環境の変化
2020.04.25
2020年初頭から世界中へ一気に感染が広がった「covid-19」ウィルス。人との接触を避ける事で感染拡大を防ぐという対策のため、オフィスへ出勤せず、家で仕事をすることになった人も多いだろう。私の周りでは、オフィスでなく …
「上越滝寺の店舗併用住宅」計画敷地調査
2020.04.24
「上越滝寺の店舗併用住宅」の計画敷地の確認にいってきました。敷地の形状や接道状況、水道やガスなどのインフラ引き込み状況などの具体的な設計条件だけでなく、実際に敷地に立ち、敷地から見える景色、日の差し込む方位や風の流れ、鳥 …
「住宅」に求められる質とは、何か?
2020.04.23
大半の設計者は、住宅の設計を進めている際、住まい手の要望を盛り込み、できる限りその要望を実現しようという事で頭がいっぱいになっていることだろう。(当然、住宅を建てようと考えている住まい手も同時に)しかし、ふと手を止め、そ …
国場幸房設計「ホテル ムーンビーチ」を訪れて
2020.04.16
沖縄本島の恩納村のムーンビーチを取り囲むように建つ「ホテル ムーンビーチ」。沖縄復帰直後の昭和50年(1975)に竣工したホテルは、地元沖縄の建築家、国場幸房によって設計されたリゾートホテルである。 エントランスロビーと …
象設計集団+アトリエ・モビル設計「今帰仁中央公民館」を訪れて
2020.04.15
沖縄本島の今帰仁(なきじん)に建つ「今帰仁中央公民館」を訪れてきました。こちらの建物は1975年竣工、既に45年という時間が経過しています。公民館ですので、特にこれといった明確な建築的機能がある訳ではなく、地域の人たちが …
「上越滝寺の店舗併用住宅」模型完成
2020.04.07
「上越滝寺の店舗併用住宅」先日から取り掛かっていた模型が完成しました。できる限り空間の雰囲気がつかみやすいよう、模型内部にはキッチンカウンターや家具などを細かく作り込んでいます。(模型内部を写真に撮るには、小さなレンズの …
「上越滝寺の店舗併用住宅」模型作成
2020.04.04
「上越滝寺の店舗併用住宅」空間構成検討のため、模型を作成中です。建築模型を作るには、既にできているパーツを購入して組み立てていく訳ではなく、ボードや材木などをカッターで切り出して、折り曲げ、ボンドで張り付け、地道にパーツ …
既存家屋解体時に必要な申請手続きについて
2020.03.21
「岩室の平屋」プロジェクトがスタートしました。計画地には既存住宅が建っています。こちらの建物の解体を進めていくことからプロジェクトを進めていきます。 既存建物を解体する際に確認しなければならないのは、設備管引き込みなどイ …
玄関アプローチの設け方
2020.02.10
「岩室の家」は、道路から少し奥まった部分に玄関を設けています。玄関へは格子戸をカラカラと開け、通り抜け庭を通ってアプローチします。玄関前の通り抜けの庭には、シンボルツリーとしてモミジの木、下草には龍の髭やアオキ、少しづつ …
「燕の空き家リノベーション」造作キッチンカウンター
2020.02.09
「燕の空き家リノベーション」既製品カウンターではなく、大工工事で作った造作キッチンカウンター、その後のレポートです。竣工後、しばらくして写真を撮らせてもらいましたのでアップします。こちらの造作カウンター、コストを抑えるた …
ホテルの可能性について考える
2020.01.30
最近、ホテルに宿泊することが増えている。多い時には毎週、長い時には一週間に渡ってホテル暮らしの時もあった。住まいを新潟に移し、仕事の際には都内近郊へと出張するスタイルへと生活スタイルを変えたためだ。その様な生活スタイルへ …
「新潟青山のコートハウス」作り付け収納について
2020.01.25
設計事務所の設計する住宅は、デザインばかりが優先されていて収納が少なく直ぐにモノがあふれてしまう、と思われている方がいるかもしれません。(確かに、そのような設計者もいるかもしれませんが。。。)私の事務所では、例え居住スペ …
「燕のガレージリノベーション」工事完了目前
2019.12.04
「燕のガレージリノベーション」いよいよ工事完了、目前です。大工さんと最後の納まり打合せに。工事が始まった頃は、暑い中、汗をかいて打合せしてた記憶がありますが、気がつけば、既に肌寒い季節に。長い時間、手間を惜しまず、丁寧に …
「燕のガレージリノベーション」カリンカウンター現場搬入
2019.10.06
「燕のガレージリノベーション」先日、材木屋で選んだカリンのカウンターが現場搬入されました。長さ2.7m、室内に搬入されると、倉庫の中で見た時よりも、一回り大きく見え、更に存在感を感じます。表面をプレーナーで仕上げたことに …
「燕のガレージリノベーション」工事進行状況
2019.09.24
「燕のガレージリノベーション」現場は、断熱工事が終わりに近づきました。リノベーション工事では、室内での工事が主になるため、工事をする場所ごとに材料や道具を動かしては作業をしなければならず、作業効率が落ちて思っていたよりも …
北イタリア ヴェローナの街並み
2019.09.06
昨日より日本を離れ、イタリアに来ています。ローマから電車に乗って、北へ500km(移動時間約3時間)、ヴェローナの街に到着しました。都市の中央に位置する円形劇場を取り巻くように、豊富な水をたたえた川が優雅に街の中を流れて …
道具と技術の可能性について
2019.09.03
「燕のガレージリノベーション」進行状況の確認と納まり打合せのため現場へ。設計図面上にできるだけ細かく詳細納まりを表記しているのですが、やはり図面は2次元情報でしかありません。実際に現場で作っているものは、3次元。図面では …