そりっどハウス 無垢材の家
時を経ることで変化し、味わいのでる無垢材の家
規模と構造
用途 | 建て売り住宅 |
---|---|
住所 | 新潟県新潟市 |
敷地面積 | 145.23 ㎡ |
建築面積 | 58.79 ㎡ |
延床面積 | 108.94 ㎡ |
構造 | 木造2階建て |
竣工 | 2012年3月 |
建築費 | 2150万(外構費含む) |
坪単価 | 65.2万/坪 |
設計料 | 200万 |
用途 | 建て売り住宅 |
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住所 | 新潟県新潟市 |
敷地面積 | 145.23 ㎡ |
建築面積 | 58.79 ㎡ |
延床面積 | 108.94 ㎡ |
構造 | 木造2階建て |
竣工 | 2012年3月 |
建築費 | 2150万(外構費含む) |
坪単価 | 65.2万/坪 |
設計料 | 200万 |
無垢材を扱う工務店との共同して作り上げた住宅「そりっどハウス」。内外装とも無垢材で仕上げるなど、自然素材をふんだんに使っています。自然素材を使うことで、時を経るにつれて次第に変化し、味わいのでる家を目指しました。
敷地南側に面した交通量の激しい道路の喧噪を緩和するため、リビング南側には塀を巡らせたプライベートな中庭を配置し、大開口のガラス壁と木製引き建具を設けることで、明るく開放的でありながら静かなリビングを実現しています。リビング床の一部はモルタル仕上げとし、昔の土間空間のような半外部的な雰囲気を持たせました。
安心感を作り出すために「囲む」ということを意識して設計をしています。重厚な雰囲気のモルタル壁を通り抜け、一歩中へと入れば、閉鎖的な外観とは対照的な明るく開放的な室内空間が広がっています。リビング土間に腰掛け、床に揺れる木々の陰を眺めているとつい、ぼーーっとただ時間だけが過ぎていってしまいます。