標準化住宅ベーシックハウス2017
「ローコスト」と「こだわり」を実現する標準化住宅
規模と構造
用途 | 専用住宅 |
---|---|
住所 | 新潟県新潟市 |
敷地面積 | 129.07㎡(39.04坪) |
建築面積 | 55.23㎡(16.70坪) |
延床面積 | 105.98㎡(32.05坪) |
構造 | 木造2階建て |
竣工 | 2017年10月 |
建築費 | 1550万円(消費税込み)※2017年時点→2022年現在1950万円 |
坪単価 | 48万/坪(2022年現在60万/坪) |
設計料 | 建設費に含む |
用途 | 専用住宅 |
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住所 | 新潟県新潟市 |
敷地面積 | 129.07㎡(39.04坪) |
建築面積 | 55.23㎡(16.70坪) |
延床面積 | 105.98㎡(32.05坪) |
構造 | 木造2階建て |
竣工 | 2017年10月 |
建築費 | 1550万円(消費税込み)※2017年時点→2022年現在1950万円 |
坪単価 | 48万/坪(2022年現在60万/坪) |
設計料 | 建設費に含む |
「ベーシックハウス」は、設計者が全て設計を行なうフルオーダー住宅ではなく、平面、断面、仕様などを標準化したセミオーダーメイドの住宅です。設計・施工の標準化を行うことで、建物の性能を落とすことなく、建設コスト抑えることを目指した住宅です。
(2017年時点では、消費税・設計料込みで1550万円でしたが、近年の建材価格上昇と消費税率アップにより、2022年3月現在で、1950万円と2~3割程度、価格上昇していいます。)
標準化住宅とは言え、グリッドプランをパズルのように組み合わせるという手法で設計を行うことができるため、平面プランは自由に入れ替え可能、その土地の周辺環境や住まい手の暮らし方に応じて、自由な間取りが選択できます。
コストをかける所にはしっかりとコストを掛け、削る所は思い切ってきっぱりと削る。コストコントロールをしっかり行うことで、ローコストながらチープではない空間が実現できます。リビングなどのメインの部屋は仕上げグレードを上げ、納戸や個室などの部屋のグレードを下げるなど、適材適所でコストバランスを調整しています。
外装仕様・内装仕様などの基本仕様が決まっているため、土地購入してから着工までの設計期間を短縮出来るという経済的メリットもあります。また、各部の仕様を変えたいという住まい手の要望に対しても、自由に対応が可能となっています。