FAQよくある質問

Q01.設計事務所に相談するにはどうすればよいのでしょうか?

設計事務所というと、ちょっと敷居が高く、固い雰囲気をイメージしてしまうかもしれません。しかし、私の事務所は皆さんが思っているより、きっと砕けた雰囲気のはず。本当は直接お会いしてお話をするのが最良ですが、まずは電話やメールでお問い合わせ頂くのが良いのかもしれません。遠方の方で、ご希望をされるようでしたら、こちらからご自宅の方へお伺いすることもできます。
まだ具体的な計画になっていなくとも構いませんので、私どもの作った建物や空間が気になるようでしたら、気軽にお声えかけください。
また、実際に事務所に遊びに来ていただけるようでしたら、すてきな音楽と香りの良い珈琲を楽しみながら、ゆっくりと家作りについて具体的なお話ができるかと思います。
もちろん、設計相談には設計費用は発生いたしませんのでご心配なく。

Q02.お願いするかどうかまだ迷っているのですが。。。

大きな予算を使って事業を行うのですから、事務所選びは大変迷われることと思います。「本当に自分に合った建物を設計してもらえるのだろうか?」、「親身になって相談にのってくれるだろうか?」、「相性は合うだろうか?」など不安も多いのかと思います。
ですので、私の事務所では出来るだけ、設計相談で直接お会いし、話をさせていただいております。設計をした作風だけでなく、私の人柄や相性などを確認していただき、判断をしていただければと思います。作風は気に入ってるけれど、人間性や趣向が合わないようでは、お互い協力し合って良い空間を作っていけませんから。
また、実際に設計の提案を見てみなければ判断できない、という方もいらっしゃいますので、何度か打ち合わせをさせて頂いた上で設計提案(プレゼンテーション)を提出することも可能です。その場合、その後に設計契約に至るようであれば、設計提案の作成費は掛かりません。検討いただいた結果、契約に至らなかった場合には、設計提案の作成費用として10万円を頂戴いております。

Q03.まだ土地を探している段階なのですが。。。

もちろん土地が確定していない段階からの相談は可能です。設計者としての敷地に対するアドバイスや土地探しのお手伝いもできますので、早めにご相談ください。土地購入後、法的な条件によって、ご希望の建物が建てられない、なんてことのないように。また、不利な敷地の条件が逆に思いもよらぬアイディアを生むかもしれません。旗竿地や傾斜地など、どんな土地でもあきらめず、相談いただければと思います。

Q04.設計相談までに用意しておくことはありますか?

設計相談に伺う前には、お住まいになる方みんなで、どんな家(空間)に住みたいのか良く話し合ってください。そのみなさんの住まいに対する思いを私にお話しください。要望がまとまってなくても構いません。話し合うためのきっかけを用意して頂くのが大事なことなのです。設計というのは、打ち合わせを重ねることで、みなさんの理想の住まいを一緒になって探し出しだしていくことが仕事です。よきアドバイザーとして皆さんの理想の家作り探しのお手伝いをさせていただければと思っています。
もし、敷地図や土地の詳細の分かる資料がありましたら、より的確なアドバイスが可能になりますので、そちらもご用意頂けると助かります。

Q05.どこまで要望を聞いてもらえるのでしょうか?

基本的なスタンスとして、まずはすべての要望をお聞きすることから始めます。しかし、敷地条件や予算、法規制などから、全ての要望を実現することが難しいという場合が出てきます。その際には、条件を整理し、優先順位をつけながら、納得いくまでプランの練り直しをさせていただきます。すべて実現が出来なくとも、ここだけは絶対に譲れないというこだわりが皆さんにはあるはずです。そのこだわりを一緒になって探していければと思っています。

Q06.予算が少ないのですが、相談できるのでしょうか?

もちろん、できます。設計事務所だからといって、コストの高い建物だけを設計している訳ではありません。私の事務所では、通常のハウスメーカーや工務店にお願いするのと大差ないコストで建物をつくっています。実際に使っている材料や仕様をみて頂ければ、決して高いことはないと分かって頂けると思います。また、コストを抑えて作る建物ほど、設計者としての創意工夫が重要になってきます。高い材料を使えば、良い建物が出来るわけではありません。みなさんの家に対する思いや工夫、価値観をどう盛り込むかということが大事なのです。

Q07.まだ要望がまとまっていないのですが。。。

要望が整理できていなくとも、構いません。その要望を引き出し、整理するのが、私たち設計の仕事ですので。住まいへのこだわりが多ければ多いほど、その要望やイメージを整理をしていくのは大変な作業となります。一緒に時間を掛けて話し合うことで、みなさん一人一人に合った住まいを空間を実現していければと考えています。
また、みなさんと話し合いを繰り返すことで、既成概念が外れ、新たな価値観を創出できることもあります。あなたにとっての最適な空間を一緒に探していきましょう。

Q08.新築住宅以外もお願いできるのでしょうか?

もちろん、可能です。新築をはじめ、増改築や内装リフォーム、耐震改修や耐震診断まで幅広く応じることができますので、お気軽にご相談ください。小さなものでは、椅子やテーブルなどの家具、照明器具などの設計もおこなっております。
また、住宅以外にも、店舗やオフィスの内装設計や診療所や保育園などの様々な用途な建物の設計などもおこなっております。店舗であれば事業計画から開店までのマーケティングコンサルティング業務やロゴやHP作成まで要望に応じ対応いたします。

Q09.実際に建った建物を見てみたいのですが。。。

住宅以外の建物、例えば、店舗や診療所などは実際に訪れて空間を体感してみることは可能です。もし、必要であるなら、私の事務所の担当者が同伴し建物の説明をしながら見学をすることもできます。住宅の場合は、お住まいになっている方の同意が頂けなければ、実際に見ることは難しいのですが(どうしてもご覧になりたい建物がありましたら、ご相談ください。施主さんの都合よっては見せて頂くことができるかもしれませんので。)、完成時に行うオープンハウス(見学会)は、どなたでも自由に見学いただけますので、ぜひそちらにご来場いただき、体感していただければと思います。建物を写真で見るのと、体感してみるのとでは全く異なる経験です。音や空気感、匂いや手触りなど、五感を使ってその空間を体感してみてください。

Q10.遠方からでも依頼できるのでしょうか?

はい、遠方からでもご依頼ください。事務所のある関東首都圏付近と新潟県新潟市から長岡市付近までであれば、交通費は設計料の中に含まれますが、それ以外の地域の場合、遠隔地交通費(実費交通費)と宿泊費(宿泊が必要な場合)が別途必要となりますので、ご了承ください。また、インターネットやメールでの対応が可能な場合、実際にお会いする回数を抑えることで、交通費費用を抑えることもできますので、ご相談ください。遠方からの依頼ですと、北海道札幌から依頼された方もいらっしゃいます。

Q11.仕事の帰りが遅く、打ち合わせが夕方以降になってしまうのですが。。。

事前に予約いただければ、平日の夜でも対応いたします。また、土曜や日曜などの休日の打ち合わせにも対応いたしますので、ご心配なく。また、実際にお会いする際にはできるだけ効率よく話を進めていきたいと考えておりますので、メールやインターネットなどが活用できると更に円滑にコミュニケーションができるかと思います。

Q12.設計って図面を書くだけなのしょうか?

図面を書く以外にも、模型を作ったり、スケッチを描いたり、各製品のカタログを取り寄せたり、製品仕様を比較検討したり、見積もり金額を査定をしたりと幅広い業務をおこなっています。厳密にいいますと、設計の業務は、設計業務と監理業務に分かれています。設計業務というものは、仕上げ材の選定から設備機器の選定などを行いながら、施主さんと打ち合わせを重ねながら、図面をまとめていく業務です。設計監理とは、工事施工者が図面の指定通りに工事を行っているかを確認していく業務です。工事見積もり金額の査定などの業務もこちらに含まれます。すべて工事業者任せにせず、しっかりと監理していくことが、良い建物を作るための必要不可欠な条件といえます。

Q13.打ち合わせはどのように進めていけばよいのでしょうか?

依頼者(建て主)からの要望や条件を整理し、最適だと思われる案(プラン)を提示していきます。その案をご覧になって気になった点や使い勝手などの意見を、良く話し合い、ひとつずつ方針を決めていきます。進んでは戻り、戻っては進みといった作業を何度も繰り返し、依頼者(建て主)にとって最適なプランへと少しずつ近づけていきます。案の提示の際には、出来る限り分かりやすくするため、模型や雑誌写真などを多用し、その空間のイメージをご説明いたします。仕上げ素材や設備機器の長所短所についても、比較しやすくまとめ、説明するようにしていきますので、気持ちを楽にリラックスして打ち合わせに臨んでください。実際に住んでから楽しいというのは当然ですが、これから実現するであろう未来の空間を思い描く設計プロセス自体をぜひ楽しんで頂きたいと思っております。

Q14.設計事務所に頼むと高くなってしまうような気がするのですが。。。

そんなことはないと思います。設計事務所に頼むと、設計料を別で払わなければいけないというイメージがあるのかもしれません。ハウスメーカーや工務店によっては、設計料無料とうたっているところもあるかと思います。しかし、設計には多岐にわたる必要業務があり、無料で行うことができるものではありません。設計料という名目にはなっていませんが、実際には何らかの名目で設計料を支払っているのです。そもそも設計事務所は、設計のみを業務として経営が成り立っています。設計者は、普段からいろいろな空間を体験することで、そのスケール感を養い、優れた芸術やデザインに触れることでアイディアやノウハウを常に積みあげています。その技術や経験を、みなさんの住まいの設計に生かすことができるのであれば、決して設計料が高いとは言えないのではないでしょうか。
また私の事務所では、見栄えの良い空間を作るために、ただ高い材料を使い、割高になるということはありません。良い材料を使えば、良い空間になる訳ではないと考えているからです。各部分の仕上げ材のバランス、色合いや質感の組み合わせなどが空間の気品を作る上で、重要だと思っています。見た目以上の価値のある空間を作り上げることが設計者の技量だと思います。