上越高田の平屋 模型スタディ 投稿日 2014年11月18日2020年10月23日 手描き平面がまとまってきたところで、検討用の模型を作ります。四角い単純な平面なら模型を作らなくとも、ある程度どんな空間が生まれてくるか予想できるのですが。このようなくねくねとした平面は模型を作ってみないと空間を予想することが困難なのです。また部屋から部屋への繋がりや視線の通り方、スケール感や構造形式など、模型を作って始めて見えてくることも多いのです。 関連記事: 上越高田の平屋 スタディ進行中 上越高田の平屋 仕口原寸模型 「上越高田の平屋」雪国で平屋を設計する際に考えたこと 「上越高田の平屋」仕上材を決める際のポイント 「上越高田の平屋」明暗、狭広、高低と変化する空間